A.医局員は教授4名の他に25名程です。
平日は産科外来3診、婦人科外来5診、産科手術、婦人科手術(1-2列)を同時に行っており、30名近くの医師がいても人手は足りないくらいです。
その分、若手医師は多くの症例を経験することになります。後期研修医の入局者は毎年2-5人程ですが、それ以上の場合は十分な指導が行き届かない可能性があり、お断りさせていただくこともあります。
Saitama Medical Center
Center for Maternal-Fetal and Neonatal Medicine
A.医局員は教授4名の他に25名程です。
平日は産科外来3診、婦人科外来5診、産科手術、婦人科手術(1-2列)を同時に行っており、30名近くの医師がいても人手は足りないくらいです。
その分、若手医師は多くの症例を経験することになります。後期研修医の入局者は毎年2-5人程ですが、それ以上の場合は十分な指導が行き届かない可能性があり、お断りさせていただくこともあります。
A.基本的にどの手術も執刀医、助手、第二助手として研修医に入っていただいています。症例数が非常に多いため、十分な修練を積めます。
A.当医局は、産婦人科医療のあらゆる分野に対応しているため、単独施設でのあらゆる専門医・認定医の取得が可能です。周産期、婦人科(悪性腫瘍含む)、生殖医療のそれぞれ最先端の医療を指導医のもとで学びます。
詳しくは医局スタッフ情報もしくは研修スケジュールを御覧ください。
A.月1回程度の休日当直の担当で無ければ、病院業務は全くありません。
日頃の業務はかなりハードですが、休日はゆっくりと好きに時間を使えます。オンとオフを明確に区分していることが当医局の特徴です。
A.入局一年目から積極的に学会発表や論文作成を行います。講師以上の医師から、論文検索や医学統計、ポスター作成など基礎の基礎から学びます。後期研修の間に海外のジャーナルに投稿することもあります。
非常に多彩な疾患や症例に入局直後から接することにより、臨床的疑問点を解析し論文化する習慣を身に付けることができます。