埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科・総合周産期母子医療センター母体胎児部門 研修医募集サイト
がん患者さん・免疫疾患患者さんなどに対する妊孕性温存外来のお知らせ
主な妊孕性温存療法

私たちが参加した、厚生労働科学研究 がん対策推進総合研究事業:「若年乳がん患者のサバイバーシップ向上を志向した妊孕性温存に関する心理支援体制の構築」では、強いショックを受けているために落ち着いて客観的に考えることが難しくなっている患者さんやその家族に対する心理支援のあり方を研究し、専門知識を持った臨床心理士の養成を行ってきました。詳しくはこちらをご覧下さい。もちろん、男性がん患者さんに対する心理支援も積極的に行っておりますので、ご相談下さい。
こうした心理支援と合わせて、下記の様な妊孕性温存療法に関して、説明しております。

男性の場合の妊孕性温存療法

男性の場合は精液の凍結保存が確立しています。(3万円、2回目以降は4,000円)
疾患の状態によっては精子が採取できない場合があります。(検査料4,000円)

女性の場合の妊孕性温存療法

女性の場合の妊孕性温存療法

※1  対象となる疾患は、医療機関によって若干異なります。当院はなるべく多くの疾患に対応することを目指しています。

※2  一般的に40歳以上の女性では卵子の質が不良のため、凍結した受精卵・卵子・卵巣の全てを融かして使用しても、残念ながら妊娠率は10~15%以下と考えられているため、当院ではお勧めしておりません。卵子凍結では16歳または中学校課程修了以上を対象としていますが、需要が多ければ対象年齢を拡大することを検討しますので、ご相談下さい。

※3  全て私費診療で、費用は概算です。埼玉県内に住所を有する方は、最大25万円までの助成を受けられる可能性があります。
詳しくはこちらをご覧下さい。

厚生労働科学研究 がん対策推進総合研究事業:「若年乳がん患者のサバイバーシップ向上を志向した妊孕性温存に関する心理支援体制の構築」